
【5ヶ月赤ちゃんの育児】6ヶ月検診も控えた大事な時期!適正体重、身長やおすすめおもちゃなど
赤ちゃんも産まれて5ヶ月も経つと随分大きくなった感じがしますよね。自分で動く範囲も少しずつ広がる時期です。
ただそれと同時に夜泣きが始まったり、今までとは少し違った様子も出てきたりします。
さらに6ヶ月検診も控えている大事な時期ですから、色々心配なママも多いのでは無いでしょうか?
体の成長や発達の目安、子育て・育児の仕方やおすすめのオモチャなどをご紹介しますので参考にして、赤ちゃんとの楽しい時間を過ごしましょう。
適正体重と身長は?
まずは男の子と女の子の5ヶ月頃の適正体重と身長を示しておきますね。
ただ、あまり神経質にならない程度に参考にして下さい。
身長 | 体重 | |
---|---|---|
【男の子】 | 61.9~70.4cm | 6.1~9.2kg |
【女の子】 | 60.1~68.7cm | 5.7~8.7kg |
どうでしょう?
大きめでも小さめでも、その子のペースで大きくなっていれば、それほど心配することありません。
もし心配であれば後述する6ヶ月検診でいろいろ相談されてみてはいかがでしょうか。
おすすめのおもちゃと遊び
この頃になると視野もどんどん広がり、早い赤ちゃんは寝返りも出来るようになるので、自分から気になるおもちゃの方に向きを変えて手を伸ばしたり、おもちゃをつかんで振り回したりする事が出来るようになってきます。
人形やガラガラを少し赤ちゃんから離れたところに置いてあげるとそっちに一生懸命手を伸ばして掴んで遊ぼうとします。上手につかめたら一緒に喜んであげたいですね。
いちいちおもちゃやボールなどで遊ぼうとしなくても、ママの顔に手を伸ばしてペタペタ触ったり、髪の毛を引っ張ったり日々の触れ合いが遊びそのものだったりします。
特別な事をしなくても、あかちゃんをたくさん触れ合ってあげるだけで立派な遊びです。
ちなみにこの頃は大分首も座る赤ちゃんが多いのでベビーカーにおもちゃを色々つけてあげるのも楽しいかもしれませんね。
お散歩に飽きた赤ちゃんでもモービルがついていると興味津々いろいろ触って遊べるので、オススメです。
歯固めやボール、布絵本などもどんどん扱いが上手になって一人で遊ぶ赤ちゃんもいます。オススメはこんなおもちゃです。
6ヶ月健診もそろそろ
この頃になるとお住まいの自治体から6ヶ月健診のお知らせが届きますので見逃さずに受けるようにしましょう。
待ち時間も長かったりして、ママも赤ちゃんも大変な一日になってしまうかもしれませんが、近くに住む同年代の赤ちゃんとお友達になるきっかけもあります。
何より赤ちゃんの成長をきちんと小児科の先生に確認してもらい、離乳食のお話など心配なことを何でも相談出来るので、この時期欠かせない一大イベントです。
体調が悪いなどの場合、電話連絡をすれば別の日に受診出来ることもできるので、しっかり活用してください。
生活リズム
昼と夜の区別をつける成長の中で、5ヶ月くらいの赤ちゃんは夜泣きをし始める子もたくさん出てきます。
夜泣きで泣き止まないとお母さんも大変ですよね。あまりにひどいと寝不足からお母さんもイライラしてしまいがちです。
でも夜泣きは決して病気ではないのです。1ヶ月くらいで落ち着く赤ちゃんもいれば半年以上続くという子も中にはいます。
大変ですが、是非パパと一緒に協力しながら乗り切ってください。
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