【ストレス発散】ママが大絶賛!赤ちゃんの育児がどんどん楽しくなるオススメの子育て漫画5選

【ストレス発散】ママが大絶賛!赤ちゃんの育児がどんどん楽しくなるオススメの子育て漫画5選
子育ての苦労や笑える話などが載っている「子育て漫画」。読んでいると「あるある!」となったり、我が子に重ねて感動して泣いたりと、結構面白いです。
さらに、子育てに向かう気持ちなども、そこら辺の育児本なんかより勉強になることが多いです。その中でも、大人気の作品を紹介します。
1.うちの3姉妹(作者:松本ぷりっつ 出版社:主婦の友社)
ブログにて連載されていた、漫画付きエッセイ。後に、書籍化、アニメ化されています。
3人の娘たちの育児と、日々の生活を記録した内容です。長女、次女、三女それぞれの性格が、見事にバラバラで、それに振り回されるお母さんに共感を覚えます。
2.プロチチ(作者:逢坂みえこ 出版社:講談社)
プロの父親「プロチチ」を目指すという、パパ育児漫画。ひとつ大きな特徴は、このパパが発達障害(アスペルガー症候群)があり、人との関係で生きづらさを感じたりしているという点です。
基本的には、コメディー漫画なのですが、パパが生きづらさを感じる場面などは泣けると評判になっています。同じ作者の「育児なし日記vs 育児され日記」もおススメの漫画です。
3.あかちゃんのドレイ(作者:大久保ヒロミ 出版社:講談社)
作者自身の出産・育児経験を描いた、エッセイ漫画。
あかちゃん(ヒヨコ)は女王様で、ママ・パパはあかちゃんのドレイという話です。「HAPPY被害妄想系漫画」というキャッチコピー通り、随所に妄想シーンが折り込まれています。
4.毎日かあさん(作者:西原理恵子 出版社:毎日新聞社)
毎日新聞朝刊に連載中の育児漫画。テレビアニメ化、実写映画化等された作品です。
実際の西原家で起きる出来事を元に、主婦の日常生活や子育てを描いています。
登場する子どもたちは、リアルタイムと連動しているため、幼児期からスタートして、現在は反抗期などを迎えています。
5.ママはテンパリスト(作者:東村アキコ 出版社:集英社)
個人的に大好き!めちゃくちゃてんやわんやしてます(笑)
こちらも、育児エッセイ漫画です。作者の息子「ごっちゃん」の日々の成長、育児を題材に描かれた漫画。
「すいません、育児ナメてました」というキャッチコピーは、本当にその通り!と言いたくなります。
初めての育児で、テンパっている様子が面白く描かれています。息子の「ごっちゃん」はLINEスタンプになっていて愛用しています。
最後に
いかがでしたでしょうか。ほとんどの育児漫画は、作者の体験が元になったエッセイ漫画です。
みなさん体験を元にして書かれていますので、リアルというか身近というか「自分だけじゃないんだ!」と妙に安心できるようになりますし、おもしろおかしく書かれていますので今までストレスに感じていたようなことも楽しく感じられます。
息抜きにも、是非読んでみて下さい。