
【これが定番】幼稚園・保育園の卒園式で歌われるオススメの歌トップ5
寒い冬が終わりに近づき、外には菜の花や水仙の黄色い花が咲いてきました。春はもうすぐそこですね。
桜の季節を前に執り行われる卒園式は今までの楽しい思い出と共に初めてできた友達との別れもあり、子供たちにとっては人生の一大イベントでもあります。
もちろんお母さんたちにとってもこれから小学校に入学する子供たちを喜びと期待半分、手から少しずつ離れていくのを寂しくも感じる一つの区切りです。
卒園式は子供たちの成長を間近で感じられるいい機会でもありますし、家族にとってもかけがえのない思い出となることでしょう。
そこでそんな華々しい日を彩るのにオススメの歌トップ5を紹介します。
5位.ぷれぜんと
やなわらばーのぷれぜんとです。お母さんや先生の目線という感じの歌詞なので子供たちが歌うというよりも最後の送り出す時のBGMとしてオススメです。
日常生活の中でお母さんが子供に教えているつもりでも実は子供から教えられたことや子供に思い出させてもらった気持ちが多いことに気付きます。
子供たちがいることへの感謝の気持ちを伝えたい、いつでも戻れる場所があるんだよというメッセージソングです。
4位.さみしくなんかないってば
さよならは悲しい寂しいことじゃないよ次への第一歩だからという歌です。
楽しかった園を卒業することは寂しいことだけど小学校へ入学するための大切なステップです。
確かにさよならは寂しくて悲しいことですが、こぼれそうになる涙をこらえながら相手に対する感謝の言葉と大切に思う気持ちを歌っています。
思い出はいつまでも色あせることなく子供たちの胸にしまわれていることでしょう。
3位.みんなともだち
卒園してしまったらみんな違う小学校に行くことになるのかもしれません。でもずっと友達だよ、忘れないよという幼稚園・保育園の友達に向けた歌です。
大人になると感じますが選ぶ道が違ったり、環境が変わってしまうと疎遠になってしまう友達も多いと思います。
いつまでもお互いに助けあえるような関係を築いていってほしいものです。
私が親として自分の子供たちに思うことですが、周りの人を大切にして周りからも愛される人でいつまでもいてほしいのでみんな友達だよという気持ちを大事に育ってほしいですね。
2位.ビューティフル・ネーム
その昔武川行秀さんの所属していたゴダイゴが歌っていた名曲です。つるの剛士さんがカバ-して歌ったこともあるので、お母さんやお父さんには聞き覚えがあるかもしれませんね。
歌詞の内容は子供たちには少し難しいかもしれません。どちらかというと大人向けの内容ですよね。
子供たちがこの先迷い立ち止まった時に力になってくれることを希望します。みんなこの世で一人しかいないのよ、あなたの変りはいないわというメッセージソングです。
1位.ありがとうの花
「お母さんと一緒」で聞いたことがある人も多いと思います。この歌はタイトルの通りありがとうございましたという気持ちがテーマになっています。
一緒に遊んだ友達、幼稚園や保育園の先生、もちろんお母さんやお父さん見守ってくれたすべての人への感謝の気持ちが入っています。
もう自分の子供からこんなこと言われたら泣いてしまいそうです。子供が聞いたことがある曲なので歌う子供たちも歌いやすいと思います。
最後に
いかがでしょうか?独断と偏見で選んでみました。今膝の上に子供が二人乗っていますが感謝の気持ちを忘れず、自分の道を堂々と歩いて行ってほしいものですね。お母さんはいつでもどんな時でも最後はあなたの味方だよ。
卒園式を迎えるすべての子供たちと優しいお母さんに卒園おめでとうございます。