
生後7~9ヶ月のモグモグ期向け!中期の離乳食メニュー5選
離乳食を進めていく中で、最初はよく分からずに不安になるママさんも少なくないと思います。
初期にはペースト状だったのに7ヶ月に入ったからと言ってすぐに中期のメニューを取り入れるとか、舌でつぶせる硬さってどのくらいかなど疑問は尽きません。
硬さで言えば離乳食中期の硬さの目安は豆腐くらいが良いそうです。
でも、いきなり中期のメニューを食べさせるのが不安という方のために、豆腐を使った簡単に作れる離乳食メニューをご紹介します。
1.豆腐とじゃがいものポタージュ
離乳食の初期~中期のレシピなので、少しずつ慣れさせたい方におすすめです。
材料
豆腐30g じゃがいも大1 人参小1~ かつお節2/3パック~
作り方
作り方はこちら。
豆腐とじゃがいものポタージュ(noriko1o9様)
2.豆腐とかぼちゃ煮
シンプルな材料なので作るのも簡単で、潰す大きさを変えれば初期でも中期でも食べられるところがおすすめです。
材料
豆腐10g かぼちゃ10g かつお昆布だし200~300cc
作り方
作り方はこちら。
豆腐とかぼちゃ煮(和の離乳食☆中田馨様)
3. 豆腐とにんじんのとろみ煮
赤ちゃんが食べやすいとろみがついているので、中期に入ったばかりの赤ちゃんにもおすすめです。「クックパッドの離乳食」ムック本にも掲載されています。
材料
にんじん15g じゃがいも15g ブロッコリー15g 豆腐30g だし 汁1/2カップ
作り方
作り方はこちら。
豆腐とにんじんのとろみ煮(えり〜ぃ☆様)
4. たら豆腐と枝豆あんかけ
パサパサしやすいお魚もあんかけにすることでのどごしが良くなり、赤ちゃんも食べやすくなります。栄養満点の一品です。
材料
たら1/4切れ 豆腐1/3丁 枝豆1/3袋 和風だし大2 とろみちゃんor片栗粉適量
作り方
作り方はこちら。
たら豆腐と枝豆あんかけ(もりさらら様)
5.トマトと豆腐のツナのせ
ツナ缶を使うことで簡単に作れますし、トマトとの相性もよく、おしゃれで美味しい豆腐レシピです。
材料
トマトピューレ小1~ 豆腐小1~ ツナ小1~ 野菜スープ小1
作り方
作り方はこちら。
トマトと豆腐のツナのせ(つちかな様)
まとめ
おすすめのレシピを5つ紹介しましたが、豆腐の硬さに慣れて来たかな?と思ったら、豆腐ハンバーグやおやきなどにも挑戦して、どんどん赤ちゃんが食べられる食材を増やしていけたらいいですね。
どうしてもうまくいかないと思った時は、一度お店に行ってベビーフードを購入してみるのも1つのアイディアです。
ベビーフードの硬さを参考にしてみるととても分かりやすいと思います。