
【やらないと一生後悔!?】赤ちゃんにアトピーが出ないように心がける事5選
アトピー性皮膚炎は一度なってしまうとなかなか治りにくいので、赤ちゃんにとって、可哀想ですよね。
一生ものの病気になりますし、症状がひどいとかゆさから集中力が続かなかったり、見た目に赤くなったりするので、アトピーになる事は絶対避けてあげたいものです。
そこで、心がけてあげたいことを5つ挙げてみました。参考にして、健やかなお肌を育ててあげたいください。
1.お風呂上がりには保湿剤を塗る
赤ちゃんのお肌はとても薄くてデリケートです。特に寒い冬などは乾燥しがちで、すぐにカサカサしてしまいます。
これを放置しておくと、肌のバリアが崩れてしまい、どんどん肌が荒れてアトピーのリスクが高くなってしまう事もあります。
ですから、お風呂上がりなるべく早く赤ちゃん用の保湿クリームなどを塗ってあげましょう。
赤ちゃんの肌質に合わせて、ローションタイプやクリームタイプ、乳液タイプなどを選んであげると、より効果的です。
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2.こまめに換気して清潔に
寒い時期でも1日1~2回は空気の入れ替えをする様に心掛けましょう。なぜならアトピーのリスクを下げるにはハウスダストなどがない清潔な環境も大切です。
閉めきっていると埃、カビなどは空気中の細菌が増える原因になりますし、そうすると肌にも刺激を与えてしまいアトピーになりやすい環境が出来てしまいます。
1回に5~10分程度で十分なので、朝と夕方などタイミングを決めて空気を入れ替える習慣をつけると良いでしょう。
3.食事はバランス良く
赤ちゃんのご飯、色々な物をバランス良く食べさせてあげていますか?赤ちゃんの好む物ばかりをあげていると栄養バランスが偏ってしまう事もあります。
炭水化物、タンパク質、ビタミン、ミネラルなど1日のトータルでバランス良くなる様に考えてあげてください。
これは医学的にも証明されている事なので、アトピーが心配という方は、是非一度食生活も見直してみて下さい。
4.肌着や洋服の素材
赤ちゃんは汗をかきやすいですね。冬でもあまり厚着をさせてしまうと汗疹が出来てしまう事もある程です。
汗をしっかり吸い取ってくれてすぐに乾く、そして肌触りも良い綿100%の物が理想的です。
洋服も裏起毛素材などのちょっとチクチクする様な素材の物は肌に刺激を与えてしまう場合もあるので、避けた方が良さそうですね。
5.海水浴で岩盤浴?
あまり小さい赤ちゃんは出来ないかもしれませんが、3~4歳位になったら、海水浴に行った時砂に全身を埋めて遊んじゃって下さい!
顔だけ出した状態で、手も足も体も全部砂に埋めちゃいましょう!たったコレだけです。
海の塩には天然のミネラル成分がたっぷりなので、肌に良いらしいです。
これは私の夫の体験談で、最初は半信半疑だったのですが、我が家の子供達もこれでアトピーが治りました。ホントです。
毎年コレをしてたら、アトピーが酷くて一時期ステロイドを塗っていた長男も今では冬場少し乾燥するかなー?程度になりました。
最後に
如何でしょうか?アトピー予防って、それほど難しくは無いのです。
乳酸菌が良いなどの情報も出てきたり、日々アトピーの研究も進歩しているので、常に情報にアンテナを張るのもいいですね。
こちらの記事もアトピーについてはわかりやすく書かれていますのでオススメです。
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