イタイ!子どもが腹痛を訴えた時にする5つの応急処置

LISA78_kuyasiiMBA20141018102736500

イタイ!子どもが腹痛を訴えた時にする5つの応急処置

発熱、湿疹、嘔吐など、子どもの体調不良には様々なものがあり、急に変化・悪化する場合も少なくありません。

その中でも、ここでは腹痛について、その原因や家庭での処置を取り上げてみます。

なお、ここの内容は、複数のインターネットサイトを参考にしています。

1.腹痛の主な原因

子どもの腹痛は、様々な原因の可能性があります。一般的に多い腹痛の原因は、風邪などの流行性感冒炎に伴う腹痛、急性胃腸炎、便秘、ガスが溜まっているなどです。

また意外にも、タバコや防虫剤などの誤飲の場合も、腹痛を伴うことがあります。他に、食中毒や腸重積、急性虫垂炎(盲腸)、腸管軸捻症(ちょうかんじくねんしょう)など、深刻な原因があることも考えられます。

こうした病気や、感染症以外に、心因性の場合もあります。また、子どもが「お腹が痛い。」と訴えても、実際は腹痛でなく、吐き気など他の症状だったりもしますし、軽く言ったり、大げさに言ったりすることもあります。

漠然とした体調不良を、「ポンポン痛い。」などと表現することもあります。まだ話せない赤ちゃんや小さい子どもは、子どもの顔、姿勢や様子などから、大人が総合的に判断しなければなりません。

2.観察する

子どもが腹痛を訴えた時は、よく観察しましょう。抱え込むように痛がっているか、痛がり方や痛がっている場所、時間などを、よく確認して下さい。一口に腹痛と言っても、原因や病気の種類によって、痛む場所が違います。

おへその上か下か、お腹の真ん中か脇腹かなど、気を付けて見てみましょう。また、お腹をさすってみて、張っていないか、特定の場所に痛みがありそうかなども、チェックするポイントです。

他に、発熱、嘔吐、下痢、激しく泣くなど、腹痛以外の症状もよく確認しましょう。

3.トイレに行かせる

トイレに行かせて、出来れば排便させてみましょう。排便をすると、腹痛が軽くなったり、治まったりすることも多いです。また、可能であれば浣腸も効果的です。

赤ちゃんや小さい子どもの場合は、綿棒の先をベビーオイルなどで十分に濡らして、肛門を刺激してみて下さい。綿棒の刺激で、排便しやすくなります。

市販の浣腸薬も使えます。腹痛は、排便関連でも起こりやすいので、まずは排便をさせてみて、様子を見ると良いでしょう。

4.飲み物・食べ物に注意!

腹痛時には、柑橘系や牛乳・乳製品の飲食は控えましょう。

これらは、お腹を下しやすくしたり、腸内で分解されにくい成分が入っているので、腹痛や下痢などで、お腹が弱っている時には飲んだり、食べたりしてはいけません。

症状を悪化させる可能性が高いです。

5.自己判断で薬は使わない

医師の指示や処方の無い、自己判断で薬を飲ませることは止めましょう。特に腹痛と共に下痢症状のある場合は、家庭にある下痢止めを使いたくなるかもしれません。

しかし、細菌感染による腹痛・下痢の場合は、下痢をすることで、体内の菌を自然排出し、症状が回復することも少なくありません。この時に、下痢止めを服用すれば、逆効果になります。

また、1番で述べたように、腹痛は様々な原因が考えられますので、細菌感染に限らず、むやみに薬を使うことは、おすすめ出来ません。

6.温めるのは…

腹痛というと、温めるとお腹に良さそうな気がします。便秘や飲食物の影響による腹痛であれば、温めることは効果的です。

しかし、胃腸炎や虫垂炎など、お腹に炎症が起きている場合は、温めることで炎症が悪化しますので、止めましょう。

腹痛の原因が明らかでない場合や、炎症の可能性が高い場合は、温めることは控えた方が良いでしょう。

7.すぐに病院へ!!

特に赤ちゃんや小さい子どもは、言葉で腹痛を訴えることが出来ないので、小さなサインや異変を見逃さないようにしましょう。

以下のような症状がある場合は、すぐに病院を受診して下さい。逆に、腹痛を訴えても、飲食できる、遊べている、眠れている、笑う元気があるなら、緊急性は低いです。

  • 顔色が蒼白になり、ぐったりしている
  • 腹痛がだんだん強くなっている
  • 元気が無くなってくる
  • 血便が出る
  • 激しく泣く
  • 嘔吐を繰り返す
  • 急に飲み食いをしなくなる

8.#8000番

夜間や休日に病院が閉まっていて困った時には、全国共通の小児救急電話相談があります。小児科医や看護師さんが個別に対応、アドバイスしてくれます。番号は「#8000」です。

腹痛に限らず対応してくれるので、覚えておくと良いでしょう。

最後に

発熱などと違い、腹痛は外から見て、明らかな目安になるものがありません。その為、判断が難しいところもあります。

しかし、軽い病気だと、親が勝手に判断や推測する事は危険です。子どもの病気は、早く適切な治療をしないと、悪化して治療が大変になる場合もあります。

緊急性が高い場合はすぐに、低い場合でも、きちんと病院に行き、医師の診察を受けましょう。

関連記事

ピックアップ記事

  1. 7542ecbb7fe970d6616a1ade8f2f7485_s

    男が教える!男の子の正しいおしっこのさせ方

    男が教える!男の子の正しいおしっこのさせ方育児のことなら何でも知ってるお母さん。子育てにおい…
  2. d39da9209cb2068f2a09a543d68fbfe0_s

    イタイ!子どもが頭痛を訴えた時にする5つの応急処置

    イタイ!子どもが頭痛を訴えた時にする5つの応急処置子どもが頭痛を訴えると、目に見えない部分な…
  3. e569c7f1a5b711d6c6ead0562de85b6e_s

    ママ友地獄・・・イジメを受けないために気をつける5つのこと

    ママ友地獄・・・イジメを受けないために気をつける5つのことママ友は、仲良く出来ればとても心強…
  4. 94b26c4af5550722226adb46e6a87b4a_s

    大人の女性並みに難しい!?女の子向けのオススメおもちゃ7選

    大人の女性並みに難しい!?女の子向けのオススメおもちゃ7選お誕生日やクリスマスなど、女の子に…
  5. c5e722867f30fb353035b831a928d6b3_s

    雨の日も安心!オススメの子どもの長靴8選

    雨の日も安心!オススメの子どもの長靴8選子どもは雨の日でも元気いっぱいです。水たまりに入って…

ピックアップ記事

  1. 60490fd4a3ae114b77ff7f8ec54c14ac_s
    1歳10か月の子育て!成長の発達状況や食事・言葉・体重のあれこれこんにちは。5歳と3歳の二人…
  2. 06d5948e61cdf18c4ff7240c63ce7cc2_s
    子どもの靴は機能性重視!?足の発育のためにオススメする靴6選子どもに靴を選ぶときに、何を重視…
  3. 60490fd4a3ae114b77ff7f8ec54c14ac_s
    1歳3ヶ月の子育て!成長の発達状況や食事・言葉・体重のあれこれたっちやあんよができるようにな…
  4. 4016ffe33600a78f72e0441196fcdf0e_s
    お食い初めの料理や献立メニューのレシピを紹介! 赤ちゃんの成長を祝う、お食い初めの行事。料亭などの…
  5. LISA75_pants20141018100858500
    オムツかぶれに効果ある薬と対処方法4歳と3歳の二児のママライターです。トイレに行けるようにな…

お金がもらえてキレイになれる在宅モニタ

新着情報

  1. mitene
  2. b8f58a04d487d63d15c56d11ba25c9f7_s
  3. 60490fd4a3ae114b77ff7f8ec54c14ac_s

ランダム記事

  1. 2a410fe3d64de405465fe660e2764e75_s
  2. 0229f439e090efc4ae9a1d8d2c38499d_s
  3. 1ea2ca538fad2998a1d4ad1d6bb8e473_s
  4. 7838df8ebfccac5f39c3a6505ad4b024_s
  5. cb5108012d0af4a2bb5dc48b51fa0ecb_s
ページ上部へ戻る