子供乗せ自転車を選ぶ時に見る6つのポイント

子供乗せ自転車を選ぶ時に見る6つのポイント

4歳と3歳の二人の子供をもつママライターです。突然ですが、皆さんは普段の移動に何を使っていますか?

東京都内や名古屋・大阪など都市部ではバスも電車もたくさん走っていますから、公共の乗り物を使うことが多いかもしれません。

私が住んでいるところは娘の幼稚園まで車で15分。最寄りの駅はもっと遠く、バスもあまり多くは走っていません。近所にコンビニはありますが、子供を連れて歩いていくのには少し遠い、ちょっと交通の便が悪いところなのです。

こうなってくると必要になってくるのが自転車ですよね。街中でも子供を自転車にのせて颯爽と走っていくお母さん方をよく見かけます。

不幸にも私は自転車が苦手……。

そこで今回は子供乗せ自転車を選ぶ時に見るポイントを調べてみました。

子供乗せ自転車の歴史

子供乗せ自転車は1991年に国内初の子供乗せ自転車が発売されました。丸石サイクルの「ふらっか~ず」です。この自転車は前乗りの座席の位置をハンドルの中央にし安定させました。

しかし、2007年に警察庁が自転車の3人乗りの禁止を徹底させようとします。お母さんたちは猛反対しました。反対するのもわかる気がします。でも、2007年の3人乗りでの幼児の死亡者数は408人にのぼりました。

翌2008年道路交通法が改正され13歳未満の幼児・児童にヘルメットの着用努力義務が発せられます。

そして2009年7月ついに適合車に限り3人乗りが解禁され現在に至ります。

子供乗せ自転車、何歳から乗せていいの?

子供乗せ自転車はおおよそ1歳ころから乗せても大丈夫なようです。この年齢の基準はもしも転倒した際に首がきちんとすわっていなかったり、腰がすわっていなかったりした時に子供が大けがをしてしまう恐れがあること。

それからヘルメット自体も重いのでその重量が加わってしまい大けがに繋がりやすいからです。しかし、これはあくまで目安で法律等で禁止されているわけではありません。

法律的には「6歳未満」なら合法となります。安全基準は前席は4歳未満で体重は15kgまでです。後ろに乗せるのはチャイルドシートの種類にもよりますが1歳くらいから6歳未満の小学校入学前までです。

また3歳未満の子供を乗せる場合はベルトが必要です。これは子供がじっとしていられないためとお母さんの言葉をきちんと理解できないためで、子供乗せ自転車にある程度安全に乗せられるようになるのは3歳くらいからと言われています。

子供乗せ自転車について簡単に説明しました。では次はいよいよ子供乗せ自転車を選ぶポイントです。

1.子供乗せ専用?普通の自転車+チャイルドシート?

子供乗せ専用の自転車の方がやはり専用だけあって安定していますし、子供を乗せるにあたって便利にできています。しかし、車体が重くお値段が張ります。

対して普通の自転車にチャイルドシートをつける場合は自転車本体自体は軽く手ごろな金額で買うことができるため経済的です。

しかし、こちらは元々子供乗せとして作られていないので重心が高めだったり子供を乗せた際の安定感に不安が残ります。

なお2人乗せたい場合は専用車になります。

2.前に乗せる?後ろに乗せる?

子供の年齢にもよりますが前に乗せるか、後ろに乗せるかによっても選び方は変わってきます。仮に前に乗せる場合は子供乗せ専用車の方が普通の自転車に比べてはるかに安全で安定しています。

普通の自転車に前席をつけるとハンドルがふらつき転倒しやすくなります。

3.どんな道が多いのか?

例えば平地をずっと乗っている場合はいいのですが、土地柄坂道が多いところもありますよね。そういった場所に住んでいるのであれば電動アシストが付いていた方がいいかもしれません。

また、体力的にきついという方にも電動アシストをオススメします。

4.子供を乗せたり下ろしたりするときに安定しているか?

いくら安全に自転車で走行していたとしても子供を乗せたり下ろしたりするときにふらついては危ないですよね。特に子供を2人乗せる場合は、安定性が重要になってきます。

5.子供を2人乗せても壊れにくく、ブレーキがきくか?

子供を乗せて走っていてブレーキが利かなくなったりしたら大変です。この時自転車には3人分の重さがかかっていますので重たくなっても大丈夫かどうか確認するようにしましょう。

6.ハンドルのふらつきは無いか?

重心が安定していればハンドルがふらつくことも少なくなります。子供乗せ専用自転車は重心が低く作られていますのでハンドルをきっても、重心の移動が少なくなるように設計されています。

また、タイヤも前後でサイズが違っていたり子供の座席が親の膝にあたったりしにくいようになっています。

このような点を注意して選ぶようにしてみてください。何よりも大切で何物にも代えがたい大切な子供たちのために自転車選びは慎重に、納得してから購入しましょう。

また、自分での判断に困ったらサドルの下のフレーム部分に安全基準のマークが張ってありますので判断の参考にしてもいいかもしれませんね。

ちなみによくみかける【SGマーク】製品安全協会より【BAAマーク】自転車協会の方がより安心です。

自転車協会の幼児2人同乗基準適合車マークというものもあるのでこちらも参考にしてみてください。

最後に

いかがでしたか?子供乗せ専用自転車にも、普通の自転車にチャイルドシートをつける場合にもいろいろなメリットとデメリットがあります。

しかし、どんな自転車でも最終的には運転者が安全に走行し、子供を乗せているときは特に注意してスピードの出しすぎやよそ見など事故につながらないようにする意識がとても大切になってくるのではないかと感じました。

自分の命、子供の命を守るために安全運転を心掛けてくださいね。

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