1歳6ヶ月の子育て!成長の発達状況や食事・言葉・体重のあれこれ(1/2)

1歳6ヶ月の子育て!成長の発達状況や食事・言葉・体重のあれこれ(1/2)

子どもの成長は嬉しいものです。それと同時に、「この時期はこれで良いのか?」「普通はどうなのか?」など、育児中は心悩みや心配も尽きないことと思います。

ここでは1つの目安として、1歳6ヶ月頃の子どもの成長について、運動面から食事や遊びなど、色々と見てみましょう。

1.身長・体重

活動量が増え、体型が徐々にスリムになってきます。男の子・女の子それぞれの、平均身長と体重は、以下の通りです。

身長体重
男の子75.6~85.9cm8.7~12.5kg
女の子73.9~83.2cm8.1~11.8kg

2.運動面

1歳6ヶ月頃までには、ほとんどの子どもが歩けるようになります。歩き方も安定感が出てきて、それまでよりも自然に歩けるようになります。

しかし、まだ足裏に土踏まずが無く、足の骨も未熟である為、大人のような歩き方ではありません。足の裏全体で着地する、ペタペタ歩きの場合が多いです。

この時期になると、しっかり歩ける子どもが増えるので、自分の子どもが歩けていないと心配になるかもしれません。伝い歩きをしていれば、心配ありません。

なかなか歩き出さないのは、慎重な性格の子どもに多いようです。筆者の子どもは、1歳8ヶ月になって、やっと歩き出しました。一般的に見ても、とてもゆっくりだったと思います。

しかし、2歳半を過ぎた今は問題なく歩きますし、元気に走ります。性格は確かに、警戒心が強い感じがしますので、上記に当てはまるかもしれません。

このようなケースもあるので、まだ歩かなくても気長に待ってあげて下さい。また、手指の器用さが一層増す頃です。手先・指先で、微妙な力加減が出来るようになってきます。

利き手が少しずつ決まってくるのも、この頃からです。

3.言葉

身近なものを中心に、言葉の数が増えてきます。2つの言葉を組み合わせて話す、2語文も少しずつ出てきます。

言葉のお話の時に、よく話題になることが、「マンマ」「ブーブー」「ワンワン」など、幼児語(赤ちゃん語)の是非です。「子どもが言うのも、始めから訂正した方が良い。」「そのままで良い。」など、その対応には諸説あります。

しかし、子どもが自発的に話す言葉を、わざわざ直す必要はないと考えます。他の体の部位と同じように、口の中や、舌の筋肉の発達が未熟な子どもの内は、大人と同じように発音できないことも多いです。

子どもの言葉を無理には直さず、「そうね、車だね。」「あの犬、可愛いね。」など、大人であるお父さん・お母さん達が、正しい言葉を使えば良いのです。

そこまで細かく意識しなくても、大人がきちんとした言葉を使っていれば、子どもも自然に覚えていきます。

それよりも、大人が沢山語りかけ、子どもの言いたい事や気持ちを代弁し、子どもの言葉の内容を更に広げてあげるといった、情緒的な関わりの方が、言葉の発達には有効でしょう。

コミュニケーションが楽しければ、その内に、自然と沢山の言葉が出るようになります。

4.心

自分で挑戦したい気持ちが芽生える時期です。自分でしたいという意思表示が増えてきます。

やりたいのに上手く出来なかったり、周りからの手出しを嫌がったりということが多くなります。この為、大泣きしたり、イヤイヤしたり、癇癪を起こすことも頻繁になります。

外で引っくり返って泣くというような姿も、この頃からよく見られるようになります。基本的には、やりたがったら、まずは試させてあげましょう。やり方や出来上がりが、少しくらい変でも何でも構いません。

また、自分で出来ないと、余計に泣いたりするかもしれません。このような時は、やってあげてしまうのではなく、ちょっとだけアシストしてあげて下さい。これは子どもの挑戦欲であり、それを満たしてあげることが大切です。

お菓子やオモチャが欲しいという物欲や、単なる我がままとは違います。しかし、時間が無い時は本当に困りますし、毎日何度もやられると、大人も参ってしまうこともあるでしょう。

そのような時は、こちらも「好きなだけ泣けば良いさ。」と逆に開き直ってみたり、たまには、そのまま放っておいても構いません。

子どもの大切な心の成長過程ではありますが、あまり頑張って対応し過ぎると、大人の気力体力も持ちません。大人も時には適当に、気も力も抜いて接しても良いと思います。

5.食事・おやつ

食事

個人差はありますが、離乳食も最終段階に入る頃です。子どもによっては、幼児食に移る時期でもあります。

また、離乳食を1日3回食べられるリズムになれば、卒乳を考えても良い時期です。栄養の9割は、離乳食から摂れるようになります。1日3回の食事とおやつというリズムを、整えてあげましょう。

このリズムが整えば、概ね大人と同じような時間に食事が出来るようになります。お父さんやお母さんが一緒に食べながら、楽しい食事時間を持てると良いでしょう。

食事が楽しいと、食欲増進に繋がったり、他の事への意欲も高まったりします。食べることは、生きることに直結します。食事の時間を大切にできると、子どもの心の育ちも豊かになります。

他に、スプーンやフォークを使おうとしたり、少しずつコップで飲み物を飲めるようになります。

遊び食べ

遊び食べが多くなるのも、この時期です。子どもは遊び同様、食事でも色々と試しています。

しばらくは、見守りつつ、「お口にあ~んしてごらん。」など、根気良く声を掛けます。それでも止めなければ、「じゃ、お終いにしよう。」と、食事を下げてしまって下さい。

そして、下げた以上は、本当に終わりにして下さい。遊び食べをすると、食事が終わる事を子どもに経験させるのです。

すぐには治まらないでしょうが、この繰り返しで、子どもも学んでいきます。

おやつ

おやつは、1日に足りない栄養を補うためのものであり、お菓子やジュースなどの甘い物を与えることは、できるだけ控えましょう。

おやつには、小さなおにぎりや果物、芋類・豆類などが望ましいとされています。市販のお菓子などを与える際は、塩分・糖分・脂肪分に注意して下さい。

おやつの適量は、1日に必要な栄養の10~20%だそうです。その日の活動や運動量などを考え、調整してあげましょう。

続きの記事はこちら。
1歳6ヶ月の子育て!成長の発達状況や食事・言葉・体重のあれこれ(2/2)

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