【30代40代に人気!】お正月を彩るしめ縄・しめ飾りとは?意味やオススメなどを紹介

【30代40代に人気!】お正月を彩るしめ縄・しめ飾りとは?意味やオススメなどを紹介

お正月が近くなるとホームセンターやスーパー、縁起物市で見かけることが増えるしめ縄としめ飾り。

特にしめ飾りはお正月になるとお飾りする方も多いのではないでしょうか?私も毎年年末にお飾りしています。

最近はシンプルなものから可愛いものまで色々な種類が出ていてどれにするか迷ってしまいますよね。

なんとなくお正月にはしめ飾りを飾るイメージがあるのですが、一体何のためにあるものなのでしょうか?

そんなしめ縄・しめ飾りの意味や作り方を調べてみました。

ちなみに玄関用のしめ縄なら伊勢「宮忠」の笑門が定番です。

知っていますか?しめ縄の意味

もともとしめ縄には神聖な場所に穢れや悪いものを寄せ付けないための結界の役割があります。

映画の陰陽師などを見たことがある人はイメージしやすいかもしれません。

しめ縄を張ることで神様がいる神聖な場所とこの世を分け隔てておくもので、神様がいるしめ縄の内側の神聖な場所に現世の穢れが入らないようにしています。

つまり神社や神棚、ご神木などのしめ縄はここは神様がいる神聖な場所ですよということです。

しめ縄の由来は天照大御神(あまてらすおおみかみ)の日本神話

みなさん天照大御神の日本神話を知っていますか?

天照大御神は太陽や真実・秩序・慈愛を象徴する最も尊い神様として知られています。伊勢神宮の内宮に祀られていますね。

その弟の須佐之男命(すさのおみこと)は大変な乱暴者で高天原(たかあまはら)で暴れてばかりいました。それを悲しく思った天照大御神は天岩戸(あまのいわと)という岩でできた洞窟にお隠れになり世の中は光を失い、闇につつまれました。

作物は育たず、秩序も失われたといわれています。その後、天照大御神は無事天岩戸より出てこられますが、二度と天岩戸に閉じこもれないように岩戸を縄で封じたのがしめ縄の由来とされています。

しめ縄としめ飾りの違いって?

しめ縄に願いをこめた縁起物を飾り付けたのがしめ飾りです。意味はしめ縄と同じで神聖な場所に穢れや災いが入らないようにしています。

そして、しめ飾りについているものにもそれぞれ意味があります。稲妻のような形をした糸の象形を成す紙は紙垂(かみしだ)といいます。これは神様に来ていただいていますよということを表しています。

これは地方ルールかもしれませんが、昔、実家の祖父が存命だったころは16歳未満の子供の分は赤い紙、16歳以上は白い紙で家族の人数分作って神棚にしめ縄を張っていました。

そしてシダ植物みたいな葉っぱが裏白(うらしろ)です。裏返してみると裏も白いことから純粋さを表しています。また左右対称の形から夫婦円満の意味もあるそうです。

そして橙(だいだい)。うちの子供はみかんと呼んでいますが、みかんとは異なる橙という実です。鏡餅の上にある橙と意味は同じで代々栄えますようにという願いがこもっています。

おせち料理も本来その年の神様をおもてなしする料理ですし、お正月というのは年神様をお迎えし今年一年の幸せをいただく行事だったのですね。

しめ縄の作り方

材料は稲や麻などの藁(わら)を使います。 

作り方(縄の綯い方は私が祖父から教わったものです)

まず藁(わら)を作りたいしめ縄の大きさに合わせてとり、端を揃えて藁か麻の紐でバラバラにならないようにしっかりと結わえます。この時穂先と反対側の端近くを結びましょう。

次に結わえたところを端が下になるようにして足の親指ところに挟みます。

そして結わえた所より穂先側を二つに分け縄を綯います。

縄を綯うときは二つに分けた束を一つずつ両手に持ち、手のひらを使って同時によりながら螺旋状に撚り合わせていきます。

藁を持ったまま手のひらをこすり合わせると藁の束がよれて、前後の束が入れ替わります。

その入れ替わった束を持ち替えて同じことを繰り返します。最後まで綯えたら端を藁か麻紐で結わえて縄の完成です。

ちょっと難しいですね。

ちなみによれるときの向きによって時計回りの左綯えと反時計回りの右綯えがあります。

時計回りの左綯えは星が北極星を巡るのと同じ回転方向で、右綯えは天上の太陽の巡行を表しています。右綯えは太陽の巡行なので火(男性)を表し左綯えは太陽の巡行に逆行するため水(女性)を表しています。

神様にも男性と女性がいるので使い分けることもありますが家庭ではあまり気にしなくてもいいと思います。

最後に

いかがでしょうか?なんとなくお正月だからと飾っていたしめ縄としめ飾りにはいろいろな願いや想いが込められていたのですね。

今度のお正月は自分で作ったしめ縄・しめ飾りで年神様をお迎えしてみてはいかがでしょうか。

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